『定番商品』『人気商品』を大事にする

ハンドメイド

こんばんは、るす子です。

 

連日しつこく書いて申し訳ないのですが、対面販売イベントが吹っ飛んだので、日々の作業にとても余裕が出ているわたしです。
ネットでの注文分を製作しながら、まったりと資材整理をしたり、ネットショップに並べる春夏の新作を考えたりしていますが、並行して『定番』で『人気』作品の在庫作りを始めました。

『定番作品』とか『人気作品』とか、出せば売れるものって在庫を持っていてもリスクになりにくいのですが、今までは新作づくりなどに追われてその在庫製作にあまり時間を割けないことも多かったので、いい機会だと思っておきます。

今日はそんな『定番商品』『人気商品』についての話です。
お時間があったら、ぜひ読んでみてください。

 

『定番作品』『人気作品』はどうやって作る?

わたしは、これらは意図して生み出せるものじゃない、と思っています。
正直、わたしも「定番品を作ろう~」とか、「ヒット作を生み出したい~」という気持ちでは製作していません。いや、そりゃあヒットしたら嬉しいんだけど。

その時に手に入る資材で、その時にかわいいと思うものを製作しているだけです。
でも、たまにその中で『とても好評』な作品が出来上がります。
それが『定番商品』や『人気商品』になっていくわけ。

つまり、偶然。

だって、わたしは自分のどの作品に対しても『かわいい』と思っていて、別段それらが特別ではないんだもの。
受け取り方や好みもそれぞれ別のお客さんたちの中で、たまたま、大勢の『かわいい』が集中したものがそれだった、っていうだけ

それを継続して作れば『定番商品』になって、再販するとすぐ売り切れるものは『人気商品』という位置づけになる。
もうこればっかりは狙って出来るものではないから、そんな作品ができたらラッキーくらいに思っています。狙って出来たら誰だって苦労しないものね。

だからこそ、たくさんの人に気に入ってもらえる作品ができたなら、それは大切にするべきなのです。

 

『定番商品』『人気商品』は収入の基盤になる

毎回、新作を生み出していくのって結構大変です。
苦手な季節があったり、アイデアが出てこなかったり、しっくりくる資材に出会えなかったり。
思うような数の新作を生み出せなくて、物量でも、収入面でも追い詰められちゃうことがある。

作品が思うように作れないのだってストレスになるのに、加えてお金の心配はもっとダメ。
やっぱり、収入の安定って心のゆとりに繋がるので、「今月ぜんぜん売れてない(売れるものがない)、どうしよう…」って気持ちが落ちてたら、製作にだってちゃんと向き合えないんですよね。

でも、もしコンスタントに売れる作品があったら、とりあえずそれだけは作っておけば、収入的な不安がひとつ解消されたりします
お金ばっかり追ってはお客さんも逃げてしまうけど、収入がないと続けてもいけないので、心の安寧と今後の活動のためにも、大事な収入源として育てていくのが大切です。

 

派生作品を作りやすい

既にある『定番商品』『人気商品』のいいところって、気軽にアレンジしやすいところだと思っています。

たくさん色展開をしてみるのもいい。
素材違いで夏仕様、冬仕様、と季節感を加えてみるのもいい。
ひとつの『好評だったデザイン』から派生させていくことで生まれる作品は、0からアイデアを練って製作をするより労力のコストが低いというメリットがあります。
だから忙しいときでも気持ちに少しゆとりが持てたりする。

自分の中で、人気のシリーズを作ってしまう。
それって、ブランドが成長したみたいで、素敵じゃないですか。
『○○シリーズ』って、一定の層の心をくすぐりますよね。わたしは結構刺さる。好き。

 

在庫がリスクになりにくい

絶対にならない、とは言い切れないですが、『売れない作品の在庫』を持つよりは格段にリスクが少ないです。
だって、早かれ遅かれ出せば売れるんだもの。

わたしはあまり作品の在庫を持たないようにしているんですが、それでも不評でたくさん手元に残ってしまった作品が、作業部屋の在庫棚でずっと動かずいるのを見るのはなかなかしんどいです。
「……処分してしまおうか…いや……でも……」というのを年に数回やる。
その作品だって、わたしの中では『かわいい』と思って生み出されたんですよ。それがわたし以外の人の『かわいい』には選ばれなかっただけで。……こういうこともある。つらいけど、ある。

でも、『定番商品』や『人気商品』は例え1回くらいイベントで在庫が出ても、「ネットショップに補充すれば売れるし」「次のイベントでも売れるし」と思えるので、メンタルダメージが少ないんですよね。

 

まとめ

まあ結局、仕事にしてしまったらそれが専業であれ副業であれ、『赤字じゃ続けられない』です。

たとえばそれが対面販売なら、出展料だったり交通費、資材代、本当にいろいろと出費があります。遠方からの参加なら宿泊費用がかかるときもある。
趣味としてなら、参加することに意味があって、収益に関しては二の次になることが多いかもしれないけれど、仕事となるとそうもいかない。収入は大事です。

常連さんは常に新作を求めて来てくれるかもしれないけど、新しいお客さんを呼び込むのも大事。
その時に、力になってくれるのはやっぱり『定番商品』や『人気商品』なんですよね。
さすが、たくさんの『かわいい』票を勝ち取ってきただけはある。

なので、もし周りから『好評だった作品』があったら、積極的に色展開をしたり、シリーズ化してみるといいかも。
欲しいと思ってくれている人は、自分が思っている以上にいるかもしれないです。

 

もちろんハンドメイドの製作や活動はお金がすべてではないけど、買ってくれる人がいて、収入があるというのはすごくモチベーションに繋がるし、いただいた対価の分、成長しなきゃ、とも思わせてくれます。

 

とはいえね、あんまり『金金金~~~~!!』って圧を感じると、途端にいやらしさが出て、ちょっと距離を置きたくなるものなので。
さすがにぼったくりだなぁ、とか、売りつけようとしてくる圧が強いなぁ、とか、そういうのは引かれることの方が多いと思うので、どうか真摯に。誠実に。
こつこつと信用を積み重ねていくのはすごく大変なのに、それを崩すのは一瞬ですからね。

 

 

なんだかえらそうになってしまいました!今日はここまで。
それではまたあした。

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